法人概要
理事長あいさつ
当法人は、特別養護老人ホームみずほの里（上山市）、地域密着型特別養護老人ホームひいなの里（河北町）、そして昨年度、地域密着型複合施設ながすずの里（上山市）を開設いたしました。ながすずの里は、一つの建物の中で地域密着型特別養護老人ホーム、グループホーム、小規模多機能型居宅介護事業所をそれぞれの特色を生かしながら連携して運営していくシステムを推進しております。
また、私どもはこれまで一貫して『信頼』・『助け合い』・『地域と共に』の基本理念のもと、県認知症介護指導者を３事業体それぞれに配置、喀痰吸引等の研修施設として終了者を輩出、更に行政との間での福祉避難所協定及び委託事業としての地区会食懇談会や家族介護教室開催等々、地域福祉の向上のため役職員一丸となって歩んでまいりました。
高齢化、少子化が進むなか、これからはますます医療と福祉の密着な連携が求められております。みゆき会グループの一員として地域の福祉向上のため更なる努力をしてまいりますので、変わらないご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
法人概要/法人理念
■経営主体
社会福祉法人みゆき福祉会
■ 事業内容
ア 第一種社会福祉事業
イ 第二種社会福祉事業
特別養護老人ホーム設置経営
①老人短期入所事業
②老人デイサービス事業
③認知症対応型老人共同生活援助事業
④小規模多機能型居宅介護事業
■理念
■行動指針
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－ 私たちの介護に対する考え方 －
１）安心、信頼感ある接遇をします。
「親切、ていねい」をモットーに、家族的なあたたかさとくつろぎ、心のかよう行き届いたサービスを提供します。感性をみがき育て、柔軟な対応をします。
２）共に助け合い、一人ひとりの気持ちを大切にします。
何よりもお客様の身になって、あたたかい思いやりと感謝の気持ちを持ち、一人ひとりの話に耳を傾ける初心を忘れません。
３）快適な環境を提供します。
居心地のよい快適な空間、安全で安心して過ごせる環境を整えます。
４）地域のみなさまと共に歩みます。
常にみなさまの声に耳を傾け、変動する高齢者介護の新しい情報を積極的にお知らせし、地域のご期待に応えるサービスを提供します。
５）さらにサービスを探求します。
変化を恐れず、つねに「ご利用者様にとって、よりよいサービスとは何か」を考えてケアの質の向上に取り組み、さらに良質のサービスをめざします。
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■社会福祉法人みゆき福祉会のあゆみ
| 1998年/平成10年 | 社会福祉法人みゆき福祉会として設立 |
| 2000年/平成12年 | 特別養護老人ホーム「みずほの里」上山市にて事業開始 短期入所「みずほの里」 デイサービスセンター「まる」 居宅介護支援事業所「みずほ」 |
| 2003年/平成15年 | グループホームみずほ「もくれん」上山市にて事業開始 認知症対応型デイサービスセンター「はなまる」 |
| 2006年/平成18年 | 地域密着型特別養護老人ホーム「ひいなの里」河北町にて事業開始 短期入所「ひいなの里」 デイサービスセンター「ひいな」 認知症対応型デイサービスセンター「ひいな」 居宅介護支援事業所「ひいな」 グループホーム「かえで」上山市にて事業開始 |
| 2011年/平成23年 | 特別養護老人ホーム「みずほの里」１００床へ増床 |
2014年/平成26年
| 地域密着型特別養護老人ホーム「ながすずの里」上山市にて事業開始 グループホーム「ながすず」 小規模多機能型居宅介護事業所「ながすず」 居宅介護支援事業所「ながすず」 |
2019年/平成31年
| ひいなの里敷地内に小規模多機能型居宅介護支援事業「小多機hina」を開設
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