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スタッフブログ(本年度)

小多機危機一髪!超自然発生鬼型不明生物襲来(ながすずの里)

2025-02-10
「小規模多機能型居宅介護事業所ながすず」です。このレポートは2月2日、3日、4日、突如小多機に襲来した「超自然発生鬼型不明生物(通称・オニ)」との戦いの記録である。
 
1月XX日、昨年度、「超自然発生鬼型不明生物(通称・オニ)」の襲来により甚大な被害がおきた小多機。本年度の襲来に備え、職員、ご利用者様と共に、「豆型新聞紙炸裂弾(通称・マメ)」の製造に取り掛かる。
 
2月2日、平穏な午後のひと時を過ごすご利用者様と職員。突如オニ襲来!悲鳴!いや歓声が沸き起こる中、ご利用者様からのマメ一斉掃射!オニを見事に撃退(我らが郷土の新聞、山〇!流石の威力である!)しかし、歓喜のなか隙をつかれ逃亡を許す。
 
2月3日、またしてもオニ襲来!「金棒のような物」を手に暴れまわるオニ。マメの弾幕を浴びたところで突然頭の中に響く声「ごめんなさい」(声?それともテレパシーか?)により手を緩めたところを逃亡!
 
2月4日、厳重な警備をかいくぐり、オニだけではなく「超自然発生狐型不明生物(通称・キツネ)」襲来!マメ一斉掃射を浴びながらも、なお暴れまわるオニとキツネ!小多機危うし!!と思われたところで登場した町娘。ご利用者様と町娘の活躍によりついに撃退!!歓喜の雄たけびを上げるご利用者様と職員一同。3日間通し、負傷者0!物損0!と奇跡の結果となった。
 
一戦を終えたご利用者様には「即効性甘納豆型体力回復薬(通称・アマナットウ)」を提供し体力回復をしていただいた。ご利用者様からは「今年も楽しかった~」「毎年楽しみにしてるの」「ところでオニの中の人、誰?」と大好評であるなか、必死に「あれは超自然発生鬼型不明生物です」と真剣に答える職員一同でありました。
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